イギリス空軍は、2014年8月13日、イラク北部での人道支援をサポートするため、ライトニングIII偵察ポッドを搭載したトーネード数機を、イギリスのマーハム基地からキプロスへ前進させました。
イラク北部では、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS/ISIL)」が攻勢を強め、クルド系住民が避難民化しており、アメリカやフランスが支援物資を投下するなどの支援策に乗り出しています。
イギリス空軍もC-130で3回にわたり支援物資を投下しており、5リットル飲料水約9,000本やソーラーランタン816個を提供しています。
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