東京の横田基地で2014年9月6日(土)、9月7日(日)の2日間、2年ぶりに「横田基地日米友好祭 / フレンドシップフェスティバル」が開催されます。このイベントの地上展示にアメリカ海兵隊MV-22Bオスプレイ2機が展示されます。各地の航空祭でMV-22Bは展示されていますが、首都圏の航空祭では初めてのお披露目となります。
福生市が防衛省北関東防衛局からの情報として発表しているものによると、MV-22Bは9月5日(金)午後に横田飛行場へ飛来し、9月8日(月)午前に横田飛行場を離陸する計画となっています。なお、飛行計画は天候などの影響により変更する可能性もあります。
MV-22Bの首都圏飛来は7月15日(火)、神奈川県の厚木飛行場でしたが、その後は厚木、横田に数度飛来していますが、航空祭での一般公開は今回が初めてとなります。
■総合防災訓練の参加時のMV-22の飛行状況
8月29日 14:52 1機目、14:55 2機目 (普天間->岩国->横田)
8月31日 12:35 2機離陸
8月31日 13:30、13:33 2機着陸
8月31日 13:51 1機離陸
8月31日 13:56 1機着陸
9月2日 10:08 2機 離陸 (帰投)
期日: 2014/09/05 〜 2014/09/08
航空自衛隊松島基地は、2014年9月1日(月)から9月7日(日)までの、ブルーインパルスの飛行場訓練予定を発表しています。期間中、訓練は9月2日(火)、9月3日(水)、9月4日(木)、9月5日(金)の4日間に訓練を実施します。
現在発表されている予定では、ブルーインパルスの展示飛行は9月7日(日)に三沢基地で開催される三沢航空祭での展示飛行が予定されています。
訓練スケジュールは以下の通りです。
■ブルーインパルス 訓練予定
9月2日(火) 14:00~14:50
9月3日(水) 8:10~9:00
9月4日(木) 11:00~11:50
9月5日(金) 8:10~9:00
期日: 2014/09/02 〜 2014/09/05
防衛省は2014年8月29日、2015(平成27)年度概算要求で将来戦闘機関連事業に412億円を要求しています。三菱重工の小牧南工場で製造されていた先進技術実証機(ATD-X:Advanced Technological Demonstrator-X)が、技術研究本部のホームページで「先進技術実証機の現況」として紹介しているものです。このページでは2014年5月8日にロールアウトし、技本カラーの白、赤を基調とした機体となっています。
ATD-XはF-2戦闘機の後継機として開発が進められ、国際共同開発も視野にいれた国内での戦闘機関連技術の蓄積、高度化を図る実証研究です。高機動性の実現を目指し、IHIが開発を手がけている実証エンジンXF5-1にはシステムインテグレーション技術、パイロットのヘルメット・マウンテッドディスプレイには軽量化や広視野角の技術が詰め込まれています。
ATD-Xは、2014年中に初飛行を予定しており、2015年度の予算でさらに開発、研究に弾みがつきます。
スイス空軍の100周年を記念し、2014年8月30日にスイス、ヴォー州のミリテール・ド・ペイエルヌ飛行場を会場に「エア 14 ペイエルヌ - スイス空軍100周年 (AIR 14 PAYERNE - 100th Anniversary Swiss Air Force)」が開幕しました。8月31日、9月6日、9月7日と各国の軍用機、現役を引退したヘリテージ機が勢揃いし、100周年を彩ります。
スイス空軍の50周年を迎えるアクロバット・チーム「パトルイユ・スイス」をはじめ、同じく50周年のイギリス空軍の「レッドアローズ」を迎え、ヨーロッパのアクロチームが集結するほか、スイスが誇る「ジェットマン」として知られるイブ・ロッシーさんも飛行しています。
すでに初日の展示飛行がYoutubeで4時間ほど紹介されているほか、生放送での中継も予定されています。大空を舞台に躍動する航空機を楽しめるエアショーを自宅にいながら雰囲気を楽しむことができます。
なお、100周年イベントとして拡大して開催されていることから、9月6日と9月7日にもミリテール・ド・ペイエルヌ飛行場で2日間、エアショーが開催されます。
スイス空軍の100周年を記念し、2014年8月30日にスイス、ヴォー州のミリテール・ド・ペイエルヌ飛行場を会場に「エア 14 ペイエルヌ - スイス空軍100周年 (AIR 14 PAYERNE - 100th Anniversary Swiss Air Force)」が開幕しました。8月31日、9月6日、9月7日と各国の軍用機、現役を引退したヘリテージ機が勢揃いし、100周年を彩ります。
スイス空軍の50周年を迎えるアクロバット・チーム「パトルイユ・スイス」をはじめ、同じく50周年のイギリス空軍の「レッドアローズ」を迎え、ヨーロッパのアクロチームが集結するほか、スイスが誇る「ジェットマン」として知られるイブ・ロッシーさんも飛行しています。
すでに初日の展示飛行がYoutubeで4時間ほど紹介されているほか、生放送での中継も予定されています。大空を舞台に躍動する航空機を楽しめるエアショーを自宅にいながら雰囲気を楽しむことができます。
なお、100周年イベントとして拡大して開催されていることから、9月6日と9月7日にもミリテール・ド・ペイエルヌ飛行場で2日間、エアショーが開催されます。