グアム・アンダーセン空軍基地(AFB)と横田基地のアメリカ空軍兵は、2014年12月13日、恒例の「クリスマス・ドロップ」作戦を完了しました。
1952年に小さな物資投下で始まったクリスマス・ドロップは、アメリカ国防省が実施する最長の人道支援任務です。1週間の期間内にチューク、パラオ、ヤップ、マーシャル、北マリアナ諸島56の島々に、玩具や衣服、釣り道具、スポーツ用品、食料品、工具などの寄贈品が詰まった約500ポンドの梱包89個を、高度300フィートからパラシュート投下しました。
この作戦を終えると、アメリカ空軍兵らはクリスマス休暇に入ります。
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