これが効果あるのか!
トレンダーズ株式会社 (東京都渋谷区)は、22~39歳の有職者女性302名を対象に、「食生活」に関する調査をおこない、その結果を31日に公表した。
まず、「あなたが食生活において課題だと感じることは何ですか?」という質問をしたところ、「栄養の偏り」(52%)、「食べ過ぎ」(51%)をあげる女性が、それぞれ2人に1人にのぼった。バランスのとれた食生活をおくっている人は少なく、「食生活」に何らかの問題点を抱えている女性が多いことがわかる。
そこで、「食事を摂る時に、気を付けたいけれども実践できていないこと」を聞くと、「食べ過ぎないようにする」という回答が最も多く、46%に。「栄養のバランスを考える」(40%)、「間食を控える」(37%)、「カロリーをおさえる」(31%)などを上回る結果となった。
「食べ過ぎ」に気をつけようと思いつつも、なかなか思い通りにいかない女性たちが多いようだ。
そんな「食べ過ぎ」に悩む女性たちに対して、料理研究家・浜内千波氏は意外な食材を薦めている。その食材とは、なんと「じゃがいも」。浜内氏によると、じゃがいもは、野菜なので「体に必要な栄養素が含まれている」だけでなく、意外と「低カロリー」で「満腹感」を感じやすい食材であるという。
ポテトチップスやポテトフライなどの料理から、太りそうなイメージを持ちがちな「じゃがいも」だが、実はカロリーはそれほど高くないのだとか。「ごはん(白米)」が100g当たり約168kcalであるのに対し、「じゃがいも」は、100g当たり約76 kcalと、なんとごはんの半分以下のカロリーとのこと。
また、じゃがいもは幅広く調理ができる食材だが、中でも温かいスープにしてあげると、他の食材もバランスよくとりつつ満腹感のある食事になるのでお薦めだそうだ。
満腹感が得られるだけでなく、意外にも低カロリーである「じゃがいも」。食べ過ぎに悩む働く女性たちの、救世主となるかもしれない。
[調査概要]
調査期間:2011年7月13日~7月14日
調査対象:22~39歳 有職者女性 302名
調査方法:インターネット
不思議と謎の大冒険サイト『カラパイア』によると、先日アメリカ大陸を襲った巨大ハリケーン『アイリーン』を偵察するためか、UFO群が団体でNY上空を訪れていたようです。
● やはり来ていたようだ。ハリケーン・アイリーンがニューヨークに上陸時、上空から団体で視察していたUFO群
なぜか、災害現場には必ずといっていいほど出現するUFO。もはやテレビに映ることなど恐れていない......というよりも、隠れる様子がまるでないと思えるほどの堂々とした現れっぷりですが、今回もまた、歴史に名を残す巨大ハリケーン・アイリーン上陸時に、その目撃報告が多数寄せられたようです。
記事によると「白っぽく光るUFOがトライアングルに陣形を撮りながら、眩いばかりに夜空に光り輝いていた」とのこと。以下で動画をどうぞ。
http://www.myspiritual.jp/2011/09/post-3618.html
映し出されているUFO群の姿よりも、撮影者たちの会話が「エイリアンか?」「ヘリコプターではなさそうだな、hahaha!」みたいに、終始和やかな雰囲気であることに軽く驚きました(笑)。普通、これだけのUFO群をみたら興奮するだろうに! もしやニューヨーカーはUFOになれているのか。
もうひとつ、NASAの宇宙飛行士が宇宙ステーション近くで撮影したというハリケーンアイリーンの宇宙からの映像を放送したテレビ番組のワンシーン。後半、撮影者の独自ナレーションが入りまして再生後0:57あたりで「もうすぐだ。見て。すごいよ」と彼が言った瞬間に、左側から右側に突き抜けるように飛び去っていく物体が確認できます。
こちらに関しては「これ、宇宙ゴミじゃないの?」など懐疑的な意見もありましたが、それにしても宇宙カメラでこれだけのスピードを出す物体が捉えられるというのは、驚くべき事実。宇宙ゴミだとしても「珍しいもの、見させてもらったわ~」という気分になります。
しかし私は、UFOよりも宇宙ステーションから撮影された『アイリーン』のあまりにもの巨大さに驚愕しました。でかっ......。
「ただ飛んでるだけのUFOより、実害のあるハリケーンの方が怖い」という意見にも......納得(笑)。確かに『アイリーン』のほうが怖いです。