トップアスリートのリハビリ拠点新設…大阪
大阪府箕面市は12日、関西を中心に練習するトップアスリートらを対象に、検診やリハビリ指導にあたる拠点施設を市内に新設すると発表した。
大阪大の医学部や工学部、スポーツ用品メーカーなどと連携し、2020年の東京五輪・パラリンピックを見据えて18年度の完成を目指す。
大阪大の医師や研究者、メーカーの技師らが、アスリートの膝や肘など競技に重要な部位の検診や、リハビリ、トレーニングを支援する。また、データを蓄積し、けがや病気予防のための研究も進め、機器類の開発も目指す。今後、関係団体で施設規模や運営方法などを決めるという。
建設予定地は国道423号沿いの同市船場地区。国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の移転候補地となっていたが、同センターが昨年、吹田市内での移設を決めたため、箕面市が活用を検討していた。
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