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東日本大震災の津波で児童・教職員84人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の事故検証委員会(委員長、室崎益輝関西学院大教授)は19日、避難開始の意思決定の遅れと、避難先として河川に近い堤防を選択したことが多数の犠牲が出た直接的な原因とする最終報告書案をまとめた。 同日の議論を踏まえ、2月末までに遺族と石巻市双方に最終報告書を提出する予定だが、遺族は「責任の所在が不明確」などと反発している。
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