結婚後、がらりと性格が変わる女性。「一生あなたに尽くすね」とかわいいエプロンを買っていたのに、ワイドショーを見ながらゴロゴロ。「家で美味しいワイン一緒に飲もうね」と嫁入り道具代わりにワインセラーを持ってきたのに、いつも友達に誘われ、飲みに行ったきり帰ってこない。
一緒にいる男性の問題と思いますが、こうした変化が事前にわかれば対応しようもあるはず。ここでは、結婚して豹変する女性の見分け方をお伝えします。女性のみなさんは、悟られないようチェックしてみてください。
■携帯電話に「もあもあ」がついてる女性
A子 : 「あれ、またストラップ変えたの?」
B子 : 「彼が連絡くれないから、なんとなくね」
A子 : 「私が知ってるだけで変えるの5、6回目じゃん」
B子 : 「そう? もあもあしててカワイイでしょ?」
次々とストラップを流行のものに変えている人は要注意。日本固有の文化とはいえ、高級ブランドでも、動物のキャラクターや革紐だけで数万円のものがざらに売っているジャンル。対面上アピールしやすいため、ポリシーがなく、常に付け替えている人は気持ちが移ろいやすいことがわかります。
■巻き髪になったかと思うと、ボブになる女性
A子 : 「あ、ボブにしたんだ」
B子 : 「どう?」
A子 : 「うん、もちろんカワイイけど……なにかあったの?」
B子 : 「今度の彼がこの髪型、好きらしいんだ」
こちらも同様、移ろい具合が気になります。男女ともにお互いの刺激や色に染まることは悪くありませんが、ネコの目のようにクルクル仕上がりが変わるのはどうでしょう。
■同性の友達がいない女性
二人で飲みながら、お互いの昔を話すような仲になっても、いっこうに自分の友達の話が出てこない人。同性の知り合いと長続きしない? トラブルが多い?
男女ともに同性の友達が少ない人は要注意。多すぎるのもどうかと思いますが、コミュニケーションの芸風を探る上でも、押さえときたいところ。目安は10年以上の付き合いの同性友達がいるかどうかです。
■過去の写真がない
仲よくなりお互いの家に行き来しだすと、必ず通る道に写真ジャンケンがあります。なんとなくお互いの人となりが知れる、楽しい行事ですよね。時代が直球で反映し、眉毛が細く、変な服着てしゃがんで睨んでいたり、相当遊べます。それにもかかわらず、彼女から出し物がない場合。
彼女は今の自分を取り繕っていることが見てとれます。それゆえ、過去はその記録ごと葬り、記憶からも閉め出していく。一般的には危険でしょう。
いかがでしょう? 「今の彼女も豹変するのか」と考えてしまいますね。でも、大丈夫。男性だって劣化もしますし、そのスピードは女性よりも速かったりします。婚後も移ろいゆく彼女を愛でるように見守ることも楽しいでしょう。結局、最後は愛情なのかもしれません。
これは・・・私では分かりません。
というか、気づきませんよ。