【北京=牧野田亨】日中韓3か国が実務者レベルで微小粒子状物質(PM2.5)などの大気汚染問題を協議する初の「政策対話」が20日午前、北京で始まった。各国の取り組みの現状を情報交換し、協力策を話し合う。
政策対話は昨年5月に北九州市で開かれた日中韓の環境相会合で設置が決まった。出席者は各国の環境省や環境保護省の課長級ら。北京市と北九州市、東京都の担当者も参加し、汚染物質削減などそれぞれの施策を紹介する。
会議は20日のみで、21日は中国の環境観測センターを視察して、終了する。
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