ロッキード・マーティンは、2014年6月5日、10機目で最終号機となるKC-130Jスーパーハーキュリーズ・ハーベスト・ホーク改修機を、カリフォルニア州パームディールのスカンク・ワークス施設で、アメリカ海兵隊へ納入しました。
ハーベストホークは長時間武装情報収集・監視・偵察機で、AGM-119ヘルファイア4連装ランチャー、照準装置、AGM-175グリフィン連装ランチャー、モジュラー式の火器管制コンソールなどを搭載します。
スカンク・ワークスは2012年の契約に基づき、7機の改装を実施し、3セットのミッションキットを納入しました。
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