今回の紹介は↓↓でヤフオクに飛んでいきますょ。
タナカ S&W M36 ブルーイング カスタム WA SCW リボルバー KSC
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タナカ S&W M36 ブルーイング カスタム WA SCW リボルバー KSC
タナカのM36、チーフスペシャルHWモデルがベースです。
ハードボイルドなM36も気がつけば もはやビンテージ。
ということで今回はアルタモントの木製グリップを装着して、海外の実銃画像を参考に
俺の相棒とでも呼べるような・・・・頼れる相棒が更に凄みを増したような仕上げを志して仕上げました。
※アルタモントのグリップもそのままでは光沢がきつすぎるので本体に合わせて光沢と色味を調整して仕上げなおしています。
全体を塗装剥離後、磨きこんだ後ブルーイングしています。サイドプレートやシリンダー、ヨーク
シリンダーラッチといった金属パーツも同様に研磨後ブルーイング。
また、ブルーイング後、エイジング処理を施し、凄みの感じられる仕上げとしました。
特にアウターバレル先端、シリンダー前部、クレーンは発砲で焼けた感じと使い込まれたブルーイングのダメージ
を表現してみました。
いつもどおりブルー液の希釈率を変えて ポリッシュ、ブルーイングとも複数回時間を置いて繰り返すことで
この色合いとしていますので、色味に深みがあり、光源の種類や明るさにより様々な色合いになります。
シリンダーラッチなどの他パーツも同様に違和感のないように研磨した後ブルーイングしています。
トリガーとハンマーはケースハードゥンにしています。
深染めですので、使い込めば使い込むほど”味”も出ます(^^)
画像は日中屋内で自然光とLEDスタンドと蛍光灯スタンドを光源にして撮影したものですが
青みが感じられながらも鋼感もしっかりと伝わるようブルーイングしてあります。
もちろん塗装とは違い、ラメのように見えたりわざとらしく感じることはありません。
ガス漏れなし、作動も快調です。
タナカのM36はトリガーやハンマーの内部メカニズムの再現度がとにかくリアルなのが特徴のタナカのペガサスシリーズの
中でもとにかくコンパクトで、なんといってもハードボイルドなGUNの定番。
時計仕掛けのような精緻なメカニズムで、シリンダーが回転するときの金属音はリアルだし
トリガーフィールもスムースで、小さいながらも存在感の大きなモデルです。
かなり手間ひまかけて作成しています。大事に楽しんでいただける方にお譲りできればうれしい限りです。
過去の作品も yahoo box のアルバム で公開していますので興味のある方はご参考までにご覧ください。
元箱、取扱説明書、ローダー、ガス注入アダプターが付属します。
出品商品は、内部はノーマルで、銃刀法改正〔6mm弾 3.5J/c㎡以上(0.98J相当)の改正銃刀法をクリアーして通関した合法品です。