日本ではそんなことないよね?
一瞬、調査データの数値に目を疑いましたけど、米労働統計局(Bureau of Labor Statistics)の最新発表では、昨年中に職場で発生した死亡事故のうち、なんと管理職の1割は社内で殺人事件によって死亡していることが判明しましたよ! とりわけ以前の調査時よりも、女性管理職が何者かによって殺されるという事件の発生割合が増加しているんですってね。
今回の発表では、最も多い仕事中の死因は交通事故となっています。現場での落下物や飛来物による死亡事故、自殺なども勤務中に命を落とした要因の上位に挙がってはいますが、それにしても10人に1人の管理職の社内死亡原因が殺人事件に巻き込まれたことによるっていう統計データは物騒極まりないですよね。
さすがに日本国内では事情が異なると思いますけど、なにはともあれ社内での人間関係は円満に、仕事中のトラブルは避けて、だれかに恨まれたりしないように働いていきたいなって思います...
[BLS via Consumerist]
Sam Biddle(米版/湯木進悟)
アメリカでの集計結果は・・・・・マジですか!
いずれ日本も近づいていくなかな
手紙か電話か、直接会うか。人とコミュニケーションを取る手段が、これだけに限られていた時代は、今思えば楽な時代だったのかもしれません。今はメールもあるし、何よりSNSなどで好きな人の動向をチェックするのも簡単。興味を惹かれて、好きなあの人のページを見てみたら……。うっかり「知りたくなかった情報」を知ってしまったことってありませんか? そんな、SNSで知ってしまった彼の実態について聞いてみました。
■自分のコミュニティを……(23歳/金融)
「彼が自分自身のコミュニティを作っていた。別に有名人とか、そういうわけではないのに……。トップには『○○(彼の名前)が好きだ、○○にあこがれてる、○○の車の助手席に乗りたいという人は参加を』というような内容が書かれていました。普段は、目立つことが嫌いな地味な人だったんですが……」
コミュニティの参加人数が気になるところです。
■女遊びがバレた(25歳/教育)
「片思い中の彼の日記のコメント欄が突如、女の子たちの暴露合戦で荒れ出したことがあります。内容は、『彼と○○でデートした』とか、『私は××した』とか……。彼には一応、彼女もいたんですが、浮気ばっかりしていたんだなー、と」
浮気相手たちの反乱!? 彼女が気の毒すぎます。
■日記がポエム(28歳/アパレル)
「現在付き合っている彼の日記が、ひたすらポエム。バンドをやっているのは知っていたけど、付き合う前に初めて読んだときは、真性のナルシストか変人だと思った」
実際、付き合ってみたら変人だったそうです。今はそんな彼にも慣れてしまったのだとか……。
■元カレが……(29歳/不動産)
「元カレが今の彼女と日記上で公開イチャイチャコメントをしていて、引いた。『プロポーズどうだった?』『これからもよろしくね』って、人目をはばかってほしい。こんなのと付き合っていたかと思うと……」
当時付き合っていたときはそんなことはしていなかったそうなのですが、どちらが本当の彼なんでしょうか……。
■タイじゃなくて……(24歳/化粧品)
「タイへ旅行に行った彼氏。毎日、メールでタイの旅行記が送られてきたんですが、SNS上の日記を見ると、タイではなく、スペインにいるという内容。私が日記に見たことに気がついた彼氏は、日記を削除してしまいました」
この旅行に出かける前に「別に気になる女の子がいる」と切り出されていたこともあって不信感を募らせ、帰国後に別れたのだそう。でも、なぜタイにいると嘘をついたのでしょう……。
さて、一方で「彼氏のSNSはいっさい見ないようにしている」(28歳/電気)という意見もありました。理由としては、まさに「知らなくてもいいことを知ってしまうから」。携帯電話と同じく、見ること自体をタブーにしている人も多いようですね。
とは言え、今や欠かせないコミュニケーションツールであるSNS。あなたなら、ネット上では想い人とどのような関係を築きますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
ネット上も現実も、結局は身近な人が大切な人