前号の引き続きの内容です。
此処からの転載
http://www.j-cast.com/mono/2012/06/02134265.html
カナダのブリティッシュ・コロンビア州((BC州)は「EmergencyInfo」サイト上で、ゾンビ対策マニュアル「Zombie Preparedness Week: Are you ready?」を公開している。
「ゾンビ襲撃の脅威は世界中で見られる現象なので、ほかのさまざまな災害のようにまえもって備えておくべきだ」として、生還者の声やゾンビ対策を掲載している。
生還者がゾンビ襲撃からの5日間をつづった日記風のブログでは、屋内に侵入してきた2体のゾンビを消火器で撃退する様子などがつづられている。
ゾンビ対策は5つの動画で解説されている。内容は、「(車の)ガスタンクは常に半分は満たしておく」、「防災キットを家や仕事場、車におく」、「災害がおきたときの計画を立てる」、「地元以外の連絡先を用意する」といったものだ。
実はこのサイト、主に欧米で「ゾンビ警戒月間」として知られる5月にあわせて、ゾンビ対策を通じ災害へのそなえの重要性を周知するためにつくられたもの。同マニュアルは最後に「居住地域に起こる災害の危険性の確認を。ゾンビの襲撃以外にも、洪水や地震、津波の可能性もある」と、日ごろからの災害への備えを呼びかけている。
誰か日本語に訳してくれないかな?
此処からの転載です。
http://www.j-cast.com/mono/2012/07/09138532.html
ゾンビの襲来から生命を守るにはショットガン、ナイフ等の武器が有効だが、破壊されてしまった所有物はどうすればいいのか――そんな「不安」にこたえ、米My Zombie Insurance(私のゾンビ保険)では「Zombie Insurance Kit」(ゾンビ保険)を販売中だ。
ゾンビの襲来で家や所有物を破壊された場合に、限度額なしに全額補償してくれるという保険だ。加入すると、保険カードと証明書、窓に張ってゾンビ保険への加入を示すステッカーが送られてくる。補償は生涯続くそうだ。
2012年5月、男がホームレス男性の顔を食いちぎった「マイアミ・ゾンビ事件」を受け、ゾンビの恐怖に震えあがったアメリカでは、フェイスブックを中心に、
「マイアミにいる奴にぴったりだな」
「この投稿をみる友達へ。覚えといてよ、ぼくの誕生日は1月11日でこれはすごくて超使えるプレゼントだってこと!」
というコメントがみられたほか
「あとゾンビにショットガンは回復魔法ほど効かないから!回復魔法はダメージ2倍だから!」
と若干関係のないゾンビ談義も盛り上がるなど、反響は大きい。
この保険を取り扱っている米ThinkGeekによれば、「これは本当の保険ではないですが、とても馬鹿なことは『保証』します」とのことだ。
価格は9.99ドル(日本円で約800円)で、米国内への送料は無料。
800円なら洒落でも加入してみようかな!